時代祭

時代祭とは

平安遷都1100年の年に時代祭は始まりました。

明治維新によって都が京都から東京に移り京都は一時衰退していましたが、その京都の町おこしのひとつとして、明治28年に平安遷都1100年を記念して平安神宮が創建され、記念行事としてに時代祭が始まりました。
時代祭は、平安時代から明治維新までの衣裳を着けた豪華な時代行列が都大路を練り歩くというもので、祇園祭、葵祭とともに京都の三大祭のひとつとなっています。

室町時代には町衆の富により新しい山鉾が毎年のように作られ賑わいました。しかし、応仁の乱で58もあった作山が消失しました。その後復興し、桃山時代から江戸時代にかけて、南蛮貿易を背景に経済力を貯えた町衆の力で、ゴブラン織で飾られた豪華な山鉾が次々に作られました。このように町衆によって支えられ発展しました。

平安神宮

京都の歴史と文化の変遷をビジュアルで

平安遷都が行われたのと同じ10月22日、早朝に平安神宮本殿で祭典が行われ、9時から平安神宮応天門を桓武天皇と孝明天皇を祀る2基の御鳳輦を中心にした神幸列が京都御所へおもむきます。
同じく10月22日の正午には、全2000名余の時代行列が、京都御所建礼門を出て平安神宮へ向け、維新勤王隊の鼓笛を先頭に出発します。平安京遷都があった10月22日に京都の歴史と文化の変遷をビジュアルで楽しめるものとなっています。

維新勤王隊列
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