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野猿公園岩田山の麓に法輪寺がある。
日本三虚空蔵菩薩のひとつで713年、僧行基により開山された、本尊の虚空蔵菩薩の両横に持国天、多聞天立像(鎌倉時代の重文)が安置されている。葛野大堰の改修に努めた僧道昌が旧名『葛井寺』を再建し法輪寺にあらためたと伝えられている。
京都では法輪寺というよりこの寺を虚空蔵(こくぞう)さんの名で親しんでいる「十三まいり」の寺として有名で芸能上達の利益が授けられるといわれている。 |
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大堰川を前方に嵐山を眺望できるこの寺は建武2年(1335) 夢想国師が開山としてつくられた禅宗寺院である。国師は、晩年この寺で過ごし77歳で入寂している。開山堂には、国師の木像が安置されている。
足利義満の筆による『三会院』の額(中門の上)をはじめ書院中の間にある狩野永徳による襖絵「水墨花鳥図」および枯山水(龍華三会の庭)の庭園など往時を偲ぶものが多く残る。 |
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戦前の昭和を代表する時代劇スタ−に大河内伝次郎がいた、彼は京都太秦の撮影所に近いこの地に安息の場を求め、別荘を小倉山の脇・霊亀山の丘陵につくった。
丘陵の地形を巧みに用いて創られている庭園は、眼下に保津川が借景される。また、遠くは霊峰比叡山を遠望することが出来る。 類を見ない景勝の邸で、現在はこれが一般に大河内山荘として公開されている。 |
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