成人の日に行れる行事「通 し矢」でも有名
三十三間堂 の名の由来は、本堂の柱の間の数が33あることから。 正式名は蓮華王院であり、すぐ北東の妙法院に属している。
本堂の国宝・千手観音坐像は、鎌倉時代の仏師・湛慶によるもので、左右には千躰の千手観音立像が並んでいる。その中には、会いたいと願う人の顔が必ずあると伝えられている。
成人の日に行れる行事「通し矢」でも有名。
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