京都じっくり観光 << 嵐山・嵯峨野 散策ガイド << MAPと史跡 << 清涼寺(嵯峨釈迦堂)・宝篋院

清涼寺(嵯峨釈迦堂)
写真はクリックすると拡大されます。
地元では嵯峨の“釈迦堂(しゃかどう)さん”の名で親しまれているとともに、嵯峨狂言・念仏・六斎などの民衆芸能の拠点としての役割を持つ寺である。
嵯峨源氏の祖・源融は光源氏のモデルになった人として著名であるが、この人の山荘棲霞観がのちに棲霞寺となる。この寺に永延元年(989)ちょう然上人が宋から持ち帰った釈迦如来を本尊とし、中国の五台山清涼寺を模した寺の創建を志し、その弟子盛算により完成を見た寺である。
法然上人もここに参籠している。現在の本堂は元禄14年将軍綱吉の母および大阪の豪商泉屋(住友吉左衛門)らの発起により再建されたものである。
京都三代火祭りの一つである「お松明」を始め、嵯峨狂言さらに境外の墓地に遊女夕霧の墓がある。
宝篋院
室町幕府・2代将軍足利義詮の墓所で楠正行の首塚がその右側にある。二人はともに南北朝争乱期の武将で対戦の相手である。
敵将正行を武将として尊敬していた義詮が慕い彼の近くで眠りたいという遺言を残した。その義詮の法号「宝篋院」を山号として建立された寺で寺内の楓樹は格別の美しさがある。
京都じっくり観光TOPへ このページのTOPへ back next



京都じっくり観光
Copyright 1996〜2002 MEDIA PRINT co.ltd All Rights Reserved