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京都の歳時記

9月の歳時記

9日
重陽神事と烏相撲(ちょうようしんじとからすずもう)
営業時間 上賀茂神社(かみがもじんじゃ) 営業時間 075−781−0011 交通 市バス上賀茂神社前または御薗橋
10時から、菊の花に綿を被せた「菊の被綿(せきわた)」を神前に供え、延命長寿を願う神事があり、その後、烏相撲が始まる。弓矢を持ち、烏の踊るがごとく横とびをしてカアー、カアー、カアーと三三九度の烏鳴きをする。行司に導れた子ども達が立砂を3回廻り、左右に分かれ、順次相撲をとる。10番を取り、後は3人抜き、5人抜きなどをする。重陽とは、陽数の9が重なるという意味で、この日は災厄払いの日とされ、菊酒を飲んだり菊花の露で肌を拭ったりしたことから、参列者には菊酒の無料授与がある。前日のよるから8日にそなえての内取式が行われ、対戦相手が決められる。
烏相撲の写真3 烏相撲の写真4

 

仲秋の名月
観月の夕べ(かんげつのゆうべ)
営業時間 大覚寺(だいかくじ) 営業時間 075−871−0071 交通 バス 大覚寺
仲秋の名月の夜に大沢池に竜頭船などの船を浮かべ、船上から名月を観賞する。(18〜21時頃まで)。期間中18時30分から池の桟橋で満月法会が営まれる。宝塔前などでは楽器の演奏、船上ではお茶席また夜間拝観(宝物館の公開)や法話もあり池の畔には夜店も出る。
観月の夕べの写真2 観月の夕べの写真3

 

仲秋の名月
名月管絃祭(めいげつかんげんさい)
営業時間 下鴨神社(しもがもじんじゃ) 営業時間 075−781−0010 交通 京阪出町柳駅・市バス下鴨神社前・御蔭橋
秋の実りを前に五穀豊穣を祈願し、橋殿で十二単の王朝舞いや舞楽、管絃などの芸能が奉納される。18時から糺の森の神苑みたらし池にうつる名月を鑑賞する観月茶席もある。21時頃まで。
名月管絃祭の写真1 名月管絃祭の写真4

 

2日〜3日
秋の神苑無料公開()
営業時間 平安神宮(へいあんじんぐう) 営業時間 075−761−0221 交通 市バス京都会館美術館前、東山二条
約3万平方メートルある同社神苑が無料公開される。8時30分開苑16時30分まで。蓮の花や萩など秋の七草などが鑑賞できる、源氏物語等に登場する約200種の草花がゆかりの和歌と供に紹介されている。
秋の神苑無料公開の写真1 秋の神苑無料公開の写真2

 

第三土日
萩まつり(はぎまつり)
営業時間 梨木神社(なしのきじんじゃ) 営業時間 075−211−0885 交通 市バス府立医大病院前
境内に500株の萩が植えられ萩の名所として同社は名高い、萩花を愛でる祭典として20日が前日祭。午後から尺八や琴の奉納。21日は10時から祭典で虫かごに鈴虫を入れて神前に奉納する。拝殿で献花式、狂言や舞踊の奉納。萩の枝には俳句が吊るされ、茶席もある。
萩まつりの写真1 萩まつりの写真4

 

21日〜25日
四国八十八ケ所お砂踏法要
(しこくはちじゅうはちかしょおすなふみほうよう)
営業時間 今熊野 観音寺(いまぐまの かんのんじ) 営業時間 075−561−5511 交通 市バス泉涌寺道→15分
毎年春に四国の各霊場を代参し持ちかえった砂を袋づめにし本尊が描かれている掛け軸の前に並べる。参拝者はこの砂袋を踏み、手を合わせて祈願すると八十八ヶ所を巡ったと同じ功徳が授かるといわれる、9〜16時。(秘仏本尊・十一面観音菩薩のご開帳もある)
お砂踏法要の写真1 お砂踏法要の写真2

 

秋分の日と前日
例祭(れいさい)
営業時間 晴明神社(せいめいじんじゃ) 営業時間 075−441−6460 交通 市バス一条戻橋
氏子の無病息災を祈る祭りで22日宵宮祭。この日夕刻から湯立神楽が奉納され、続いて子供たち100人ほどによるお迎え提燈のお練が神社周辺で1時間ほどある。23日は10時から例祭。午後からみこしの渡御が行なわれ鼓笛隊を先頭に総勢約4〜500名の行列が氏子町内をまわる。
例祭の写真1 例祭の写真4

 

第4月曜日
櫛まつり(くしまつり)
営業時間 安井金比羅宮(やすいこんぴらぐう) 営業時間 075−561−5127 交通 市バス東山安井
使い古した櫛や折れた櫛の供養と感謝のための櫛供養の催しである。午後から、「久志塚」前で行われ、後、古代から現代までの髪形と衣裳を着けた女人たち50人ほどの華やかな時代行列が祇園界隈を練り歩く。巡行は神社→祇園→四条通→(川端を南下)→宮川町歌舞練場とむかう。当日は櫛供養の受付もある。
櫛まつりの写真3 櫛まつりの写真4

 

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