今月の京都
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第一日曜日
八朔踊り(はっさくおどり)
場所 江文神社(えふみじんじゃ)【左京区】
TEL 075−744−3176 交通 京都バス大原
旧大原地区の青年40人が神社にあつまり、三度笠の道中姿で歌と踊りを奉納する。五穀豊穣の祈願催しである。農作業が一段落した時期に伊勢に参宮し、旅の無事安全の報告とお礼の踊りを奉納したのが始まりといわれる。徳川中期の物語などに依拠とした音頭に併せて踊る。
9日
重陽神事と烏相撲(ちょうようしんじとからすずもう)
場所 上賀茂神社 賀茂別雷神社(かみがもじんじゃ・かもわけいかづちじんじゃ)【北区】
TEL 075−781−0011 交通 市バス上賀茂神社前または御薗橋
10時から、菊の花に綿を被せた「菊の被綿(せきわた)」を神前に供え、延命長寿を願う神事があり、その後、烏相撲が始まる。弓矢を持ち、烏の踊るがごとく横とびをしてカアー、カアー、カアーと三三九度の烏鳴きをする。行司に導れた子ども達が立砂を3回廻り、左右に分かれ、順次相撲をとる。10番を取り、後は3人抜き、5人抜きなどをする。重陽とは、陽数の9が重なるという意味で、この日は災厄払いの日とされ、菊酒を飲んだり菊花の露で肌を拭ったりしたことから、参列者には菊酒の無料授与がある。前日のよるから8日にそなえての内取式が行われ、対戦相手が決められる。
烏相撲の写真3 烏相撲の写真4
仲秋の名月
観月の夕べ(かんげつのゆうべ)
場所 大覚寺(だいかくじ)【右京区】
TEL 075−871−0071 交通 バス 大覚寺
仲秋の名月の夜に大沢池に竜頭船などの船を浮かべ、船上から名月を観賞する。(18〜21時頃まで)。期間中18時30分から池の桟橋で満月法会が営まれる。宝塔前などでは琴の演奏、船上ではお茶席また夜間拝観(宝物館の公開)や法話もあり池の畔には夜店も出る。
仲秋の名月
広沢池観月会(ひろさわいけかんげつえ)
場所 遍照寺(へんしょうじ)【右京区】
TEL 075−861−0413 交通 市バス山越から10分
19時から広沢池に和船をこぎだし、名月を鑑賞する。池のそばの「児神社」境内ではお薄の無料接待や、琴や尺八の演奏もある。船は1度に15人程を乗せ池を回るが人数に制限がある。(先着順)20時30分頃までつづく。観音島から名月を眺めるのも美観である。
仲秋の名月
名月管絃祭(めいげつかんげんさい)
場所 下鴨神社 賀茂御祖神社(しもがもじんじゃ かもみおやじんじゃ)【左京区】
TEL 075−781−0010 交通 京阪出町柳駅・市バス下鴨神社前・御蔭橋
秋の実りを前に五穀豊穣を祈願し、橋殿で十二単の王朝舞いや舞楽、管絃などの芸能が奉納される。18時から糺の森の神苑みたらし池にうつる名月を鑑賞する観月茶席もある。21時頃まで。
19日頃
秋の神苑無料公開
場所 平安神宮(へいあんじんぐう)【左京区】
TEL 075−761−0221 交通 市バス京都会館美術館前、東山二条
約3万平方メートルある同社神苑が無料公開される。8時30分開苑16時30分まで。蓮の花や萩など秋の七草などが鑑賞できる、源氏物語等に登場する約200種の草花がゆかりの和歌と供に紹介されている。
第三土日
萩まつり(はぎまつり)
場所 梨木神社(なしのきじんじゃ)【上京区】
TEL 075−211・0885 交通 市バス府立医大病院前
境内に500株の萩が植えられ萩の名所として同社は名高い、萩花を愛でる祭典として20日が前日祭。午後から尺八や琴の奉納。21日は10時から祭典で虫かごに鈴虫を入れて神前に奉納する。拝殿で献花式、狂言や舞踊の奉納。萩の枝には俳句が吊るされ、茶席もある。
21日
大般若経会(だいはんにゃきょうえ)
場所 血天井・宗達寺 養源院【東山区】 交通 市バス博物館三十三間堂前橋
「太陽と月が合体した神」といわれる大聖歓喜天の前で大般若経の転読会が行われる。(400年も続く法要。)午後から約1時間ほどの法要の後住職の法話があり供養の赤飯や饅頭、お札の授与が行われる。同寺には伏見落城の時鳥居元忠らが自刃した廊下を用いた血天上や俵屋宗達の襖絵・杉戸江がある。
21日25日
四国八十八ケ所お砂踏法要(しこくはちじゅうはちかしょおすなふみほうよう)
場所 今熊野 観音寺(いまぐまの かんのんじ)【東山区】
TEL 075−561−5511 交通 市バス泉涌寺道→15分
毎年春に四国の各霊場を代参し持ちかえった砂を袋づめにし本尊が描かれている掛け軸の前に並べる。参拝者はこの砂袋を踏み、手を合わせて祈願すると八十八ヶ所を巡ったと同じ功徳が授かるといわれる、9〜16時。(秘仏本尊・十一面観音菩薩のご開帳もある)
秋分の日と前日
例祭(れいさい)
場所 晴明神社(せいめいじんじゃ)【上京区】
TEL 075−441−6460 交通 市バス一条戻橋
氏子の無病息災を祈る祭りで22日宵宮祭。この日夕刻から湯立神楽が奉納され、続いて子供たち100人ほどによるお迎え提燈のお練が神社周辺で1時間ほどある。23日は10時から例祭。午後からみこしの渡御が行なわれ鼓笛隊を先頭に総勢約4〜500名の行列が氏子町内をまわる。
第4月曜日
櫛まつり(くしまつり)
場所 安井金比羅宮(やすいこんぴらぐう)【東山区】
TEL 075−561−5127 交通 市バス東山安井
使い古した櫛や折れた櫛の供養と感謝のための櫛供養の催しである。午後から、「久志塚」前で行われ、後、古代から現代までの髪形と衣裳を着けた女人たち50人ほどの華やかな時代行列が祇園界隈を練り歩く。巡行は神社→祇園→四条通→(川端を南下)→宮川町歌舞練場とむかう。当日は櫛供養の受付もある。

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