ロゴ
  • 黄檗山萬福寺

  • 江戸時代の初めに中国・明からきた僧・隠元禅師が開基
  • 所在地:宇治市五ヶ庄三番割34
  • 交通アクセス:JR 黄ばく駅 徒歩5分/京阪電鉄 黄ばく駅 徒歩5分 TEL:0774-32-3900
黄檗山萬福寺

江戸時代の初めに中国・明からきた僧・隠元禅師が開基。 黄ばく宗の総本山である。

三門、天王殿、仏殿、法堂が一直線上に並び、諸堂宇はその左右に対象して並んでいる。その中で、大雄宝殿は、日本では唯一最大のチーク材を使った歴史的建造物である。

建物に掲げられている聯や額は、隠元らの高僧の手によるものである。三門の「萬福寺」の額も隠元禅師の書である。

寺内では隠元禅師が中国から伝えた精進料理の「普茶料理」をいただくことができる。

三門
▲三門
三門の「萬福寺」の額
▲三門の「萬福寺」の額は隠元書
天王殿
▲天王殿
布袋坐像
▲天王殿の布袋坐像
大雄宝殿
▲大雄宝殿
チーク材
▲大雄宝殿は、日本では唯一最大のチーク材を使った歴史的建造物
法堂
▲法堂
禅堂
▲禅堂

大きな地図で見る